水天宮→馬肉鍋「みの家」

安産祈願に水天宮へ行って来ました。しかし、外は大雨、極寒、しかも東京国際マラソン…。外にいるのも辛い日中でした。そんな中、ひとつの光が![emoji:i-189]両親と一緒に行ったのですが、父が森下にある馬肉鍋の店「みの家」を予約しておいてくれました~。ラッキーです。多くの小説などにも登場する下町に四代続く老舗らしいです。間口は小さく、中へ入ると意外や意外、タテに長く長テーブルが並んでいて突き当たりには中庭が。時代を感じさせる店内に期待が高まります。注文したものは桜鍋と馬刺し。ここの桜鍋は、馬肉とネギ、白滝、お麩を割りしたと赤味噌で煮込み、溶いた生卵に付けて食べるもの。すき焼きのもうちょっと濃い版のイメージですが、赤身が中心なので、牛肉のすき焼きよりもあっさりしておりくどくありません。臭みもぜんぜんなし。半生くらいで馬肉をパクッ。[emoji:i-237]お肉ももちろんおいしいけれど、割り下&味噌の味を吸ったお麩やネギを食べるのも幸せ~。おいしいだけでなく、馬肉は高たんぱく、低カロリー、低脂肪、そして鉄分も牛の4倍!妊婦にはいいことづくめです。〆に残ったダシにご飯を入れて卵をぱ~とかけて頂くのが本道のようですが、今回はおいしさの余り忘れてしまいました…。しかし、お礼参りにまた水天宮に来た時にでもリベンジです。
 


Glänta/グレンタ

まちの小さな集会所

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