3月14日・・・「大腸検査」

3月14日「ホワイトデー」のはずが、今年は人生初めての「大腸検査」の日となりました。なんとなくお腹の調子が悪いし、気軽に診察をうけたところ、一度検査をしてみてと医者に言われ急遽決まった検査。時間としてら15分程度で終わるらしく、いつもの検査好きの私としては気軽に受けたつもりが・・・。①前日からレトルトの検査食を食べなければならない。→朝(お粥、卵あんかけ)、昼(お粥、ふりかけ)、夜(じゃがいものスープ)+間食(ビスコなど)②前日就寝前に下剤を飲む 当日は2時間かけて一気に2リットルもの清浄薬を飲み、腸を空っぽにする。 (クスリの味がなんともいえない微妙な味で、塩レモン味・・・気持ち悪い)③いざ、検査へご存知の通り、肛門からカメラを入れていくのですが 基本的には麻酔なしというので痛くないと思ったら・・・、ある瞬間ツーンとしたお腹がはるような痛みあり!カメラが腸の中を進むのがダイレクトにわかり、気持ち悪い~。たった15分といえどもかなり長く感じた検査でした。もうしたくない・・・。④検査結果以上なし!ほっ。だけど検査担当した医者(検査中は顔がわからなかった)が、思いのほか若くおまけにワイルド系甘いマスクの先生だっため、検査結果聞くのがとても恥ずかしかった。あーあ。全体と通して何が一番つらかったというと、やはり前日に好きなものが食べられないことがかなりのストレスでした。「検査が終わったら何を食べよう」そればかり考えていた。しかし、1回目の診察+検査の費用は約1万円、そして先生いわく30歳過ぎたら一度受けておいたほうがいい検査でもあるということなので、今回は受けておいて良かったのかもしれない。
で、家に帰り、早速食べたものが徳多郎のパンにワインです♪ワインは夫がホワイトデーということで買っておいてくれたもの。東急のオリジナルワインだそうです。きれいなグリーン色になんともかわいらしい羊の絵が描かれているラベル。ステキ!造り手は有名なイタリアのUmani Ronchi社。ぶどうはその土地でとれるPecorino(イタリア語で羊の意味)種を使用。ランクとしては地酒の部類になりますが、飲んだ感想は・・・フレッシュな豊かな香りがふわっと溢れ、最後はすっきりと終わります。これからの季節にはぴったりの爽やかな飲み口でした。東急オリジナルで造ってもらっているようで、ただ今売り出し中だそうです。1本1600円なり~。

Glänta/グレンタ

まちの小さな集会所

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