白崎茶会で習ったフォカッチャ作りました。粉はもちろん、地粉です。今回は白崎茶会でも使用している逗子にある「陰陽洞」さんの石臼挽き地粉を使用。そして、酵母は有機天然酵母です。
地粉というと、うどんやおやきのようなイメージが強く、パンにしたらなんだか膨らまなく固そう…と思っていましたが、白崎茶会のやり方でつくると、あら、不思議。ふわっとしているけどもっちりしているフォカッチャが出来上がりました~茶会式作り方の一番のポイントは、やはり粉の発酵のさせ方なのかな。写真のようにビニール袋にぎゅっと入れて、一晩冷蔵発酵させます。すると、窮屈な状態なので外側へグルテンネットが作れないため、記事は中へ中へとグルテンネットを形成していくとのこと。それ以外にも地粉を扱う際には、強力粉とは違う目からウロコ!なポイントがたくさんあり、白崎茶会、勉強になります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このフォカッチャ作りを習った白崎茶会は、以下です。平日の昼間、家族にも内緒で逗子までこっそり行ってきました。
フォカッチャ(プレーンとハーブ入りの2種)、有機野菜とヒヨコ豆のミネストローネ、ココアのムース。スープはアラジンのストーブの上でじっくり煮込みました。いつみても清潔で清々しい茶会のキッチン。見習いたい。逗子までは、電車だと2時間ちょいだったのが車だと1時間ちょい!遠くて近い逗子なことを発見。しかし、前回同様に子供の送迎などのこともあり、とんぼ帰りなのが残念…いつか帰りにぼ~と海でも眺めながらゆっくりしたいものです。
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