友人であるombrageさんにリースをつくってもらいました。「森っぽくて、みどり溢れる」というイメージだけで、なんとも素敵なスインギングリースをつくってくれました。
風が通るとかすかに揺れる、影までも森っぽいリース。下には”鳥の巣”あり。
obmrageさんのつくるアレンジは、これまで見てきた”ドライ”のイメージとはちょっと違う、”生き生き”とした雰囲気。素材のひとつひとつが生きていて、時が経つにつれその移り変わる色や形の変化も楽しめるような気がします。葉や実など自然からの贈り物を、家の中で身近に感じることができることにとても魅力を感じます。Glantaの片隅に、ひそかにかけてありますのでどうぞご覧ください。
さて、すっかり季節は冬に……。今年、譲り受けたストーブの「アラジン」に我が家ではじめて火が灯りました。ブルーフレームというのはこのことか。しばらく使われていなかったため、正常に動くかどうか心配ではありましたが、販売元のアラジンでは”愛情点検”というサービスがあり、アラジンの整備&点検を行っていおり、これを利用させてもらいました。昔から長い間使われてきているアラジン、愛着が湧くわけはここにもあり。外観のかわいらしさに、じんわりとした温かさに、すっかり虜になっています。
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