「山ぶどうジュースをつくる会」を無事に終えることがでました。
ちょっとしたハプニングはあったものの、山形からぷりぷりとした山ぶどうが到着。
今年のものは生で食べてもかなり甘く、粒も大きめ。
毎年お願いしていると年により微妙に異なってくるのもまた楽しい。
グレンタでは梅干しづくりや今回の山ぶどうなど、毎年同じ作業をくり返すことが多いのですが
時々、なにか新しいものをしなければいけないかな?と思い悩むこともあります。しかし、「同じことをくり返すからこそわかること」は確実に存在し、またその場で出会った人たちとその時間はまさに「その時」にしか存在しないものだと確信しました。
気づかせてくれた友人のひと言や、毎年変わらず行えることに感謝!
しっかりとした皮、ぷりぷりの実
実はもちろん、緑色の軸も美しい
上2枚は参加者であるフォトグラファーのお友達が撮ってくれたもの。彼女のやさしい人柄とこだわりがいつも写真にも現れており、大好きです。山ぶどうも、おやつに出したキャロットケーキもきらきらしています。
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