6月からRYT200のヨガ指導者養成講座がスタートした。
悩んで悩んで悩み続けて受けることを決めたはずが、はじまる直前まで不安で押し潰されそうになっていた。
わたしは何をそんなに不安に思ってるんだ?
とよくよく考えてみたら、まだはじまってもいない未来のことに
あーでもないこーでもないと妄想していた。
不確かな未来=怖い、ではなく、不確かだからこそおもしろい。
経験自体にいいも悪いもないよな、と少しだけ考え方を変えてみたら
とっても気持ちがラクになっていた。
そして、いざ、講座がスタートしたら、
わたしが恐れていたような事態はまったくなく(今のところ)
むしろ、同じように悩み不安に思いながらも扉を叩いた12人の同志たちがいた。
年齢も仕事も立場も、受講する目的もみな違う。
けれども、いま、ヨガを学びたいという気持ちは同じ。
そのことがとても心強かった。
YOGA/yuju(サンスクリット語)
結ぶ、つなぐ
自然と人
身体と心
自分と他人
空と人
など
アーサナ(ポーズ)の練習だけではなく、みなで一つのことを考え話し合い発表する時間も新鮮だ。
これまでヨガと思ってやってきたことと、これから学ぶヨガ。
それらがどのように繋がっていくのか楽しみになってきた。
あと195時間! ひゃ〜笑
集中講座は、1日8時間×5日間を2回! ひょぇ〜
毎回、毎回をただ一生懸命にやるのみ💪
写真は初日の講座のはじまり。それぞれが、いま自分がここに来た思いを胸に
無事に最終日を迎えられるようにお祈りをしました。
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