ヨガRYT200② 「RYT200」のはじまり

6月からRYT200のヨガ指導者養成講座がスタートした。

悩んで悩んで悩み続けて受けることを決めたはずが、はじまる直前まで不安で押し潰されそうになっていた。


わたしは何をそんなに不安に思ってるんだ?

とよくよく考えてみたら、まだはじまってもいない未来のことに

あーでもないこーでもないと妄想していた。


不確かな未来=怖い、ではなく、不確かだからこそおもしろい。

経験自体にいいも悪いもないよな、と少しだけ考え方を変えてみたら

とっても気持ちがラクになっていた。


そして、いざ、講座がスタートしたら、

わたしが恐れていたような事態はまったくなく(今のところ)

むしろ、同じように悩み不安に思いながらも扉を叩いた12人の同志たちがいた。

年齢も仕事も立場も、受講する目的もみな違う。


けれども、いま、ヨガを学びたいという気持ちは同じ。

そのことがとても心強かった。


YOGA/yuju(サンスクリット語)

結ぶ、つなぐ

自然と人

身体と心

自分と他人

空と人

など


アーサナ(ポーズ)の練習だけではなく、みなで一つのことを考え話し合い発表する時間も新鮮だ。

これまでヨガと思ってやってきたことと、これから学ぶヨガ。

それらがどのように繋がっていくのか楽しみになってきた。


あと195時間! ひゃ〜笑

集中講座は、1日8時間×5日間を2回! ひょぇ〜

毎回、毎回をただ一生懸命にやるのみ💪


写真は初日の講座のはじまり。それぞれが、いま自分がここに来た思いを胸に

無事に最終日を迎えられるようにお祈りをしました。

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