ワインスクール時の友人が引越したということで、仲間でお宅訪問しに行ってきました。す、すごい、すごすぎる。これが一番の感想です。何がすごいって、前のお宅もすごかったけど戸建の新しいお家は想像をはるかに超えてすごかった。 *「すごい」ばっかだけど。都内の高級住宅街にど~んとそびえ建つ「お家」。[emoji:i-214]イメージをキーワードで表すと、白、茶、天然の石、タイル、じゅうたん、漆喰、ナチュラル、スタイリッシュ・・・ヨーロッパのセンスのいいお金持ちの人が建てたような家?自然の素材がふんだんに使われてました。そして、そして、一番びっくりしたのは「ワインセラー」!ご主人もとーってもワイン好きで、とうとうセラーを造ってしまったそう。それも普通のセラーじゃぁない。写真をみよ。周囲が石で囲ってあるぞ!これが玄関入ってすぐのホールの一角にあるんだから、興奮しますわ。
コレクションのワインをじっくり見させてもらい、かつ、こちらのご主人、とても気さくで気前も良い方。私達のために、とっても高価なワインをたくさん開けてくださいました。[emoji:i-281]クリュグ(シャンパーニュ)バタール・モンラッシュ2002(白)クロ・ド・ランブレイ 2002(赤)コート・ロティ 1991(赤)南アフリカのピノ・タージュ(赤、名前は忘れました)
どれも特級クラスのワインばかり。そして、中でも「クロ・ド・ランブレイ」が最高においしかった。今まで飲んだワインで、嗅いだことのない幸せな甘~い香り。例えるなら、上質なカスタードクリーム?ヴァニラ?しかし香りとは裏腹に、飲むと優しいなめらかなお味。この夜1日で、私の「今年一番の高級ワインを飲んだ日」になったことは確実だ。後悔とえいば、余りに飲みすぎて、少しワインを残してしまったこと[emoji:i-241] ワインに申し訳ないことをしてしまった。
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