「ビクス会」

妊婦中に通っていたマタニティビクスで知り合ったママ達とのお茶会?=ビクス会と呼ぶことになりました。月に一度程度会って、子育てやそのほかのことについて喋っていますが毎回毎回のお楽しみの一つがその時に食べるお・や・つ大人になってからはみんなでおやつを食べるなんていう習慣はまったくなくなっていたので、これがなんだか妙に新鮮。ばりばり、ボリボリ、むしゃむしゃ・・・皆、育児で体力を使っているせいか食べます、食べます。それでも母乳をだしているこの時期の特権で、余り太らないこの日は我が家で集合。久しぶりにスコーンを焼いた。今は、作るぞ!と気合を入れないとなかなか作れないので誰か人が家にきてくれるということはとってもありがたいです。今回のレシピは徳多朗のマダムの本「パンとお菓子の本」のもの。通常のスコーンのレシピと変わっている点といえば、有塩バターを使うということと粉とバターを混ぜ合わせたものを一晩冷蔵庫で休ませるといった点でしょうか。その他にも、みな、和菓子やどら焼き、クッキーなどを持参してきてくれてまたしても机にはお菓子の山。わーい、うれしいママになって日々大変だけれども、こんなところに小さな喜びがありました。まだまだ「小さな喜び」はあるのかなぁ。一気に大きなスコーンを12個も焼いたので、まだまだ我が家の冷凍庫にはストックがある。また朝にでも食べよう。

Glänta/グレンタ

まちの小さな集会所

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