グレンタ/くらし部no.9~「繕う。」はじめての、ダーニング。~、終了しました。ずっとやってみたかったダーニング。 ダーニングに使う糸を選んでいる時から、糸の美しさや色にどきどきしていました。”束”になるとそれが一層かわいくなり、見惚れていました。
今回、みなさんにお持ち帰りいただいたのはガチャポンの空きケース(笑)ではありますが、こけしやダーニングマッシュルームで行うと、木製だからかしっくりと手になじみ、一層ダーニングを施しやすかったようです。今後、お気に入りのダーニングマッシュルームを見つけていただいて、手元においていただけたらなと思います。基本的なダーニングの手法であっても、つくる人によって様々な模様となるのがおもしろさのひとつ!穴があいたセーターやくつ下、シャツが愛おしくなっていく瞬間。
あっという間の3時間。また、みなさんとちくちくできる時間をつくりたいと思います。なみちゃん、ありがとう。
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