くらし部No.12「らっきょうを漬けよう会」+ごはん会、終了しました。はじめてのらっきょうを漬ける会であり、いちばん悩んだのはらっきょうの仕入れ日でした。らっきょうは生命力がとても強いので、1日置いただけであっという間に芽がでてきます。できるだけ新鮮なうちに、いかに早く漬ける作業を行えるかがおいしさの最大のポイント。しかも、らっきょうが出回る旬はとても短い。くらし部に開催する日に合わせて、新鮮ならっきょうを確実に手に入れなければならない。逆にいうと、今年、らっきょうが出回る時期に合わせてくらし部を設定しました。
やっと見つけた鹿児島産無農薬のらっきょう大小さまざまなぷっくりらっきょう
こうした旬の仕込みもの(?)は、材料でおいしさが異なってくると思っているので、材料がそろえばあとはコツコツと作業を進めるのみです。
泥を落として、ひと粒ずつ丁寧に薄皮と芽&根をカットするコツコツ、コツコツと……
当日行うのは、らっきょうの塩漬けのみ。あとは自宅で寝かしてもらい、10日間ほどたってから食べたり又は好みの味に漬けなおしていただき保存してもらいます。みなさんの家で、笑顔が広がりますように。
終了後は、持ち寄りごはんを囲んでの「ごはん会」しそベーコンエピ、ピクルス、切り干し大根のごま和えサラダ、鶏肉と新じゃがのオーブン焼き(らっきょうタルタルソース添え)
らっきょうを仕込んだ後に、同じテーブルでの「ごはん会」。ほっとするひと時です。
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